勉強本 ビジネス書 専門書…あらゆる本を読んでたどり着いた正しい集中法とは

生きる上で必要不可欠な集中力

おはこんばんちは

今回は集中法の話です

集中放って意外と心理学、主に神経心理学とかでは

脳科学と組み合わせて持ち入れられることが多いです

今回は、集中法の本を結構読んだ私が

ベストな集中法は今のとこどんな感じかについて

話したいと思います

 

集中力って鍛えられるの⁇

結論から言うと鍛えられます

学習障害などと判断された子供たちでも鍛えることはできます

脳というのは

筋肉のように単純労働により集中力が失われていく仕組みに名Tっています

スポーツの後や筋トレの後とか

皆さん体が疲弊してしまうのと同じです

集中力は消耗すると使えなくなってしまいます

また時間帯による影響や

自分が朝型か夜型かなど

さまざな事象が重なって人間のパフォーマンスは決まってしまうのです

仕事でも何でも使えるような最強の方法はあるんですか!

というかたのためにいくつか紹介したいと思います

 

一番手っ取り早い集中法はマルチタスクからシングルタスクに変えること

マルチタスクは皆さん聞いたおことがあり

実践している人が多いのではないでしょうか

近年、スマホなどの手短なデバイスが増えたことにより

マルチタスクが増えているように感じられます

これは生産性に大きくかかわる問題なので

マルチタスクをやめましょう

マルチタスクというのは皆さん仕事のことだと思いますが

研究によると

食事をするときも食べることだけに集中すると

満足度が上がるということも判明しました

つまり、人間は

一つのことだけに集中すると生産性も満足度もあがり

パフォーマンスの向上につながるということです

私もマルチタスクをしている人間でした

原因はやはりスマホです

ついついLINEやメールが気になったりしてしまうんです

しかしこの事実を知ってから

こういったLINEなどのチェックは夜寝る前にまとめてしてしまい

後の時間は自分が集中したい勉強や

大好きな音楽、読書、家族・友達との交流

これらにあてるようにしました

すると、

ストレスや疲れも減り一つ一つの物事に集中できるようになりました

みなさんもネットサーフィンを決まった時間に行い

有意義な時間をシングルタスクで過ごしてみてはどうでしょうか

 

仕事にフォーカスして集中力を発揮したいならDeep Workがおすすめ

仕事の生産性だけを考えるならDeep Workがおすすめです

Deep Workとはなにかというと

決まった時間にまとめて集中して行う困難な作業です

例えていうなら

製品の企画について考えたり

会社の資料作りをするなどの

重要かつ困難な仕事が対象になります

なぜ、仕事だけなのかというと

勉強などの作業は休憩をはさみ、分散学習など様々な方法を使うほうが

かえって生産性が高いからです

このdeep workの反対は

narrow workといいます

これらはクライアントに電話をかける

メールの返信やスケジュール調整など

簡単であまり困難ではないような仕事のことです

これらをきっぱり分けておこなうのが

一番良いかもしれません

そしてこのdeep workにはある条件があります

それは午前中でないとできないという点です

ですが、先ほど挙げた通り

人間には朝型、夜型のようにタイプがあります

なのでこのdeep workは

一概に午前中だけしかできなとは言えないと思います

対処方法としては

自分の集中できる時間はどこなのかを試してみるということです

人によりばらつきがあるので

どの時間にどの作業をするかは変更可能なら

試してみるべきだとおもいます

これは勉強でも同じですよ

 

まとめ

今回は集中法の話でした

あえてポイントは今回はあげないようにします

なぜかというと

人によって搾取したい情報に違いがあるからです

みなさんも自分なりに集中力を鍛えてみてください

それではまた