リチャードセイラー提唱!社会に潜むナッジとは part1
遅くなりました、ナッジ特集開催します!
おはこんばんちは
今回からナッジについての解説をいくつかのpartに分けて
解説していきたいと思います。
今回は、すごく短くナッジの語源的なものを語るだけです。
次回から本格的かつ実践的な内容に触れたいと思います。
ナッジってなんや?
ナッツみたいでおいしそうな名前ですね(笑)
冗談が過ぎましかね?
ナッジというのは
「肘で軽く突っつく」
といった意味です。
もとのナッジというのは、英語の他動詞的な意味で使われているようです。
へぇ~って感じですよね
でも、それと行動経済学に何の関係があんねん!
と突っ込みが来そうなので説明すると
ナッジの軽くつつくようなニュアンスだけを切り取って
「人々を賢い選択へと導くちょっとした工夫」
といった意味になります。
肘でちょっと人々の思考をつついてあげて、いい選択のあるほうへ数センチ動かしてあげるそんな感じですね。
ナッジが分かれば私たちの生活にどんな影響が出るんや!
このナッジについて理解が深まれば、
物事を選択するときに合理的になりやすい
より快適に、真の幸福を得られる可能性が高くなる
といった、利点があります。
先ほども書いたように、ナッジとは
ちょっとした工夫のことです
この理論だけで世界の考え方を一掃してやるぜ ワハハノハ~
みたいなものではありません。
今回から一緒に勉強していきましょう。
まとめ
今回はナッジの語源的な部分の解説でした。
肘で軽く突っつくといった語源の意味がある
人々を賢い選択に導くためのちょっとした工夫のこと
理解すれば。生活に快適さ合理差が生まれる
この理解だけしていただければ幸いです。
それではまた