今日イチ心理学! アドラー心理学のすすめ
アドラー心理学って結局何?
おはこんばんちは
今回の今日イチ心理学はアドラー心理学でぇーす。
最近、アドラー心理学っていろんな本で取り上げられてて
なんで心理学コーナーじゃなくて、ビジネス書籍コーナーにあるんや!
みたいなことも多々あるくらいにアドラー心理学は主流になってきています。
今回は、アドラー心理学が一体何なのかということと私が一番好きなアドラーの名言を紹介したいと思います!
アドラー心理学って専門用語なの?
これについては、専門用語のようでそうではない感じです。
なぜかといいますとアドラー心理学の本堂の名称は
個人心理学
といいます。この名称は、アドラー本人がつけたとされており、
この個人心理学の発展は、アドラー一人が目覚ましく発展させたというよりは、
アドラーの弟子などの後継者に当たる人たちが発展させてきた心理学です。
個人心理学の基本概念って何?
この個人心理学は、5つあります
個人の主体性
目的論
仮想論
社会統語論
私はこの中で、社会統語論が好きです。というのも私が好きな名言というのもこの社会統語論の中心にあたるところなので…ぐへへ(笑)
今回は、私が好きな理論ということもありまして、社会統語論について語りたいとおみます。
社会統語論って何?
てか先にお前の好きな名言ってなんだよ!
ってことで社会統語論について好きな名言というのは
人間が抱える問題というのは、すべて対人関係の悩みである
です!いや~かっこいいですねセンパイ!
基本の概念はここになります。
私がこの名言が好きなのは、自分の人生を振り返ってみてこの言葉が当てはまる場面が多かったからです。
私はこの心理学や経済学に出会うまでは
本なんかスポーツ雑誌かマンガしかよまないね~
みたいなスポーツしか頭にないような人間でした。
私は3歳から空手を始め、小学生からサッカーも初めてそれから…
みたいな感じでいろいろやっていました。
それでなんであいつに(あのチームに)勝てないんだ!
そして練習を真剣にしてみたいなことが多かったです。
この経験を振り返ってみると
あれれ~おかしいぞ~
と、某有名少年探偵になるわけで(笑)
これ全部対人関係の悩みだなぁ
ってなるわけです。
みなさんも上司との問題や受験勉強に奮闘したりするのも
すべて対人関係の問題ですよね
競争相手やもめる相手がいなければその問題はなくなるわけです。
競争相手がいなければ受験なんかも一位ですよ(笑)
私的にこの社会統語論的な考え方がアドラー心理学が万人に受ける理由なのではないかと思います。
まとめ
今回はアドラー心理学とは何ぞやみたいな話をしましたが、どうでしたか?
今回のポイントは
アドラー心理学は個人心理学というものだ
五つの概念で成り立っている
この二つの事実を押さえておいていただけると、あとは皆さんのお手元にあるアドラー心理学の本の通りだと思います
ぜひ生活に役立ててみてください
それではまた